りくぼー。@英語専攻の英語ブログ

英語が出来なかった経験を活かして『英語を楽しく、身近に』をモットーにブログを書いています。

オススメ参考書(語源編)

こんばんは、りくぼーです。
外出中に台風で傘が壊れかけて「うお、あぶねー」と割とデカめの声で叫んでしまい恥ずかしかったです(笑)
 
 
 
さて、今日は『最近の参考書』についてです。
 
私は夢の一つとして将来、自分の参考書を出すことがあります。そのため、普段から教材を自分なりに研究したり、暇があれば書店に出向いて業界の傾向(私の場合は英語業界)について知るように努めています。最近では、特に四技能をはじめ、話題に欠けることのない教育(英語業界)ですが、参考書に関して個人的に感じていることがあります。
 
それは、最近、やたらと「語源」や「図・イメージ」を用いた参考書が増えているということです。
 
ちなみにこれらは私が持っている参考書の中で「語源」を扱っているものです。
※語源を扱ってる参考書は他にも山ほどあります。
 





 
私は精読や語源が好きなため、それらに関する参考書を出したいと思っていました。しかし、最近の傾向を見ていると、それらの分野は過剰気味な気がします。
 
 
英文解釈や精読であれば書き手の腕の見せ所だと思います。しかし、語源に関して言うと定義がある程度決まっているため、難しいのではないかと感じています。
 
 
実際、図やイメージ、語源を使うことで理解度は確実に上がります。英語業界で働くことを志望している私としてはなかなか狭き門であり、大変ではありますが、それでこそやりがいがあります!
 
 
変なまとめ方になってしまいますが、日本の英語教育を変えるため、日本人の英語への苦手意識を克服するために、より良い参考書を出せるようにこれからも精進していきたいと思います