りくぼー。@英語専攻の英語ブログ

英語が出来なかった経験を活かして『英語を楽しく、身近に』をモットーにブログを書いています。

イメージで覚える単語学習法

こんばんは、りくぼーです。


みなさんは単語を覚える際にどのようにしていますか?
 
英単語を覚えようとする中で誰しもこのように感じたことがあるのでは無いでしょうか。
 
 
この単語、覚えにくい…
 
 
 
誰しも自分の中でどうしても覚えられない、覚えにくい単語ってあると思います。
 
そんな時にみなさんはどうしていますか?
 
 
覚えられるまでひたすらその単語に触れ続けますか?
 
 
もちろん、暗記は「触れた量」が全てなのでそれも悪くはないでしょう。
 
 
でもそれだと途中で嫌になることありませんか?
それだと楽しくないですしね!
 
 
そこで今日、私が紹介したいのはイメージで覚える単語学習法です。
 
 
私がオススメする英単語学習は、インターネットの画像検索を使って視覚的に覚える方法です。
 
(ex) include「〜を含める」
 


includeには「(全体の一部として)〜を含める」という意味があるんです。単語帳等でなんとなく覚えるだけだと分からないことでもイメージを使って覚えることでしっかりと理解できるようになります。左上の画像はincludeの意味をよく表していますよね。
 
includeはあくまで一例ですが、イメージを使って覚える暗記方法は有効的です。
 
 
私は今日sycophantという知らない単語に出逢いました。
sycophantという単語は「ごますり」「おべっか使い」という意味のようです。分かりにくいので調べてみました。
 
 
 
 
どれもすごく分かりやすいですね。たぶん私はsycophantという単語を忘れないでしょう。

イメージやセンテンスで覚えた方が理解しやすいし記憶にも定着しやすくなります。
 
 
みなさんもぜひイメージで覚える英単語学習法を活用してみてください!

コミュ障は言語にも影響?!?!

こんにちは、りくぼーです。

 
最近、よく思うことがあります。
 
それは、タイトルにもあるようにコミュ障は言語にも影響を与えるのではないかということです。


"純ジャパ"という表現は嫌いなので使いませんが、私は日本人の両親のもと、日本で生まれ、日本で育ちました。他の言語を使う機会もなく、これまで生きてきました。
 
しかし英語という言語に惹かれて大学に入り、本格的に英語を始める中で上記のような疑問を感じるようになりました。
 
 
私は人見知りで自分から話しかけるのは得意ではありません。また、人に何かを話すよりも人の話を聞く方が好きだし楽だと感じるタイプなので普段から自分から喋ろうとはあまり思いません。人見知りなので目立ちたいと思わないんです。
 
 
しかし、英語を勉強する中で、大学の授業などでも英語を使う機会はあります。普段から積極的に話しかけようとするタイプではないので、何か意見があったとしても言わなかったりすることがあるんです。この時点ですでにコミュ障の影響が出てますよね😂


 
また、私は普段の生活の中で外国人の方が困っていたら助けるように心がけています。異国の地で迷子になったらめちゃくちゃ焦るし不安ですよね。何をすればいいとかどこに行けばいいかということが分からないですもんね。
 
 
そんな時にもコミュ障の影響が出るんです。泣
一応、手助けは出来るし相手にも感謝されます。しかし、自分としてはなんとなく納得がいかないんですよね。毎回「上手く話せなかった…」って思って英語って難しいなということを痛感させられます。
 
なんか話が出てごちゃごちゃになってしまいましたが、今回のブログで何が言いたいかというと極端な話、コミュニケーション能力は高いけど英語が出来ないギャルコミュニケーション能力は低いけど英語を少しかじった程度のコミュ障であれば、英語が出来ないギャルの方が英語(外国語)においてもコミュニケーションは出来るのではないか、ということです。つまり、普段の様子が外国語学習にも反映されるのではないかということです。
※英語が出来ないギャルがボキャブラリーなどの勉強をしているという仮定の上の話ですが。
 
ギャルではないですが、最近では「出川イングリッシュ」などと日本でも人気ですよね。最近の中学生はやたらとこれを言ってきます。笑
 
性格が言語学習に影響を与えるのか、といったことを調べるのも面白そうですね!
 
みなさんはどのように感じますか?笑

りくぼー的英語学習

こんにちは、りくぼーです。

 
今日は私が最近買った2冊の本に関して買いていきたいと思います。
 
 
私は大学受験の際、文法書は一通りやり通し、文法にはそれなりに自信がありました。実際、文法問題に関してはほとんど間違えることはありません。
 
そして、大学に入ってからは自分の文法力・英語力を英語を通して確認したいと思ったので、Raymond Murphyによって著された世界的にも有名な 【English Grammar in Use】を使って文法を強化しました。
 
文法をさらに強化したことによって、TOEICでも文法問題では安定して9割ほどの正答率を取れるようになりました。
 
 
なぜ、私がここまで文法にこだわって勉強をしているかというと、より正確に、より実用的な英語を使うとなると文法は欠かせないと思っているからです。
 
英語学習者の中には、「文法なんて気にせず、間違いを恐れずに使ってみよう」などと主張する人がいます。確かに、初めのうちは間違いを恐れずに使ってみることが大切かもしれません。
 
しかし、本格的に英語を学習するとなると、やはり文法は欠かせないでしょう。
 
 
1冊目は、確認したい時にいつでも確認できるように辞書がわりとして買ったポケットサイズの文法書です。【English Grammar in Use】ほど詳しくはないですが、辞書がわりに確認するには非常に役立ちます。iPhone Xと同じくらいのサイズで持ち運びにも便利です。私は常にポケットに入れていつでも確認できるようにしています。
また、個人的に面白いと思える内容のため、多読用教材としてもこちらを使っています。
 
2冊目は、Twitterで複雑な英文解釈のクイズに関するツイートをしていることでも知られるMr.BIG(@Kazuma_Kitamura)さんが薦めていらっしゃった英文法詳解です。


私は現在、塾講のバイトをしています。こちらは塾講のバイトの際に、説明に困った単元を確認するために買いました。本格的な内容ですが、現在大学2年生の私でも非常に読みやすいと思える内容となっていますので、文法を本格的に学びたい方・興味がある方は是非読んでみてください!